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養生灸

古来、養生のために全身の重要なツボに定期的にお灸をしたものです。三里や曲池、三陰交、失眠、志室、百会、その他その人の弱いところ数ケ所を選んで施灸します。

艾(もぐさ)の大きさは米粒の半分ほどで、15分ぐらいで終わります。
鍼灸は生体に軽い外傷を与えることで、それを治そうとする生体の治癒力(神経的、ホルモン的、免疫的生理作用の総体)を呼び起こし、それで大きな障害である病気を治そうとする治療法です。
特にお灸は軽いやけどを起こすことで、鍼よりも傷害が大きくかつ長く続き、それ故、治癒力アップの大きさも時間も長くなります。
「灸」の字は“久病(慢性病)に火をもって治す”の意味があります。ちなみに「鍼」の字は“金属の鍼で感応させる”の意味です。

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