ルート養生十灸穴

6.志室(足の太陽膀胱経)
第2腰椎の外側4~5cmの所にあるツボで、副腎皮質ホルモン(ステロイドホルモン)と深い関係があります。体はストレス(細菌やウィルスなどの外的ストレスや精神的ストレス)に対抗するために副腎皮質ホルモンを使いますが、ストレスが続くと副腎が疲れこの部が凝ってきて副腎皮質ホルモンの分泌が悪くなり、外から薬などで副腎皮質ホルモンを補わないと症状が治まらなくなります。しかし薬は体を根本から治すわけではなく、かえって体内ステロイドの分泌を悪くして自然治癒力を阻害し、また骨がもろくなるなどの副作用も強いものです。アトピーやリウマチなど難病の方はお灸により時間をかけて、志室のコリを和らげてあげることで症状も治まってきます。志室は志(こころざし)を宿すという意味で、意欲も高まってきます。

f:id:Root1_Atsushi_Saito:20170213165204g:plain