腰は「腎の府」肝腎要

腎機能の低下は腰背部のコリを通じて腰の筋肉の弾力性を奪い腰痛を引き起こし、更には腰椎や仙椎の歪みを引き起こして、膝痛や坐骨神経痛などの下肢疾患の原因となります。
 腰はまた胸腹部と下肢の間の大関節であり、人間が立って行動する限りたとえ手の指の運動であっても全ての筋肉運動が腰に負担をかけてきます。腰は全身の筋肉系の中枢と言えるのです。それ故外傷や運動、仕事などによる腰の筋腱層への負担は腎機能の低下を招き、生殖器や大小便の排泄機能の低下、更には全身の体力・抵抗力の低下を引き起こします。昔から腰の安定は身体全体の安定に関係すると言われとても大切な部位です。

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