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鍼・灸・小児はり ・えつ・やいと

鍼は痛い??お灸は恐い??
当院で使用する鍼は、世界で一番細い銀鍼(0.14mm)中心で、痛くない心地よい感触に重点を置いて治療します。これは鍼をほとんど刺さないか、刺しても鍼先を皮膚面にあてながら、鍼の弾力に任せて軽く押す程度の刺激で治療するということです。鍼は患者さんごとに使い捨てにし、感染予防には細心の注意を払っています。
またお灸は、天然最良のもぐさを使用し、大きさはゴマ粒以下です。一瞬チッ!としますが、チッ!と思った瞬間に終わりです。身体の調子が悪い時には、

チッ!どころか何も感じなかったり、とても暖かく心地良く感じたりさえします。さらに、その香りなども含めた効果は、冷えや、痛み、精神的ストレスなどに対して抜群です。

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ルート養生十灸穴

10.百会(頭頂部の中央)
百脈(全ての経脈)が会する所の意味で、脳にストレートに効果があります。認知症脳卒中の予防に欠かすことの出来ないツボです。

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ルート養生十灸穴

 9.肩井~膏肓のツボ
肩井は肩の中央、膏肓は肩胛骨内縁中央あたりにあり、いずれも精神的緊張で凝ってきます。この部のコリは心臓から脳に行く血流を阻害し、頭痛や目・耳・鼻の障害などの根本的な原因となります。また心臓疾患や喘息などの肺疾患、更には上肢痛の原因となります。昔から治りにくい病気のことを「病、膏肓に入る」と言い、この部が凝ることで、多くの病気を引き起こす原因となります。

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ルート養生十灸穴

8.大椎(頸椎上のツボ)
腰椎・仙椎の次に負担がかかる所が頭を支える首の骨、頸椎(特に第3~7頸椎)です。頭を前に倒すと後に大きく飛び出る骨が第7頸椎で、大椎と言います。頸椎からは手に行く神経が全て出ていますので、この部が詰まると上肢の痛みやしびれ、運動障害が生じます。

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ルート養生十灸穴

7.腰の陽関~腰兪 腰椎仙椎上のツボ)
腰椎、仙椎は下肢に行く神経(坐骨神経)ばかりでなく、生殖器や膀胱・直腸・前立腺等の下腹部臓器にいく神経が出ています。また体の骨の中で一番負担がかかる所で、この部が詰まって来ると、股関節痛、膝痛、精力減退、排尿・排便障害が出ます。50歳を過ぎたら全員お灸をすえることをお勧めします。

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ルート養生十灸穴

6.志室(足の太陽膀胱経)
第2腰椎の外側4~5cmの所にあるツボで、副腎皮質ホルモン(ステロイドホルモン)と深い関係があります。体はストレス(細菌やウィルスなどの外的ストレスや精神的ストレス)に対抗するために副腎皮質ホルモンを使いますが、ストレスが続くと副腎が疲れこの部が凝ってきて副腎皮質ホルモンの分泌が悪くなり、外から薬などで副腎皮質ホルモンを補わないと症状が治まらなくなります。しかし薬は体を根本から治すわけではなく、かえって体内ステロイドの分泌を悪くして自然治癒力を阻害し、また骨がもろくなるなどの副作用も強いものです。アトピーやリウマチなど難病の方はお灸により時間をかけて、志室のコリを和らげてあげることで症状も治まってきます。志室は志(こころざし)を宿すという意味で、意欲も高まってきます。

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ルート養生十灸穴

5.失眠(奇穴)
かかとの裏中央にあるツボで、12経脈には属していないので奇穴とされていますが、背骨と脳を結ぶ督脈に影響があります。失眠とは中国語で「不眠」の意味で不眠症に使用されますが、背骨の病にも、例えば椎間板ヘルニアや脊椎管狭窄症にも効きます。

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